| 「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール) |
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| 文芸ジャンキー・パラダイス(ジャンパラ)へようこそッ!!このサイトは映画、文学、音楽、マンガ、絵画等 あらゆる芸術ジャンルと、偉人たちの『お墓』情報を、ド根性文芸研究家カジポン・マルコ・残月(44)が、 鬼神の如く全世界へ紹介しまくる、愛と狂気と執念の電脳空間!旅&墓関連の掲載画像は怒涛の6000枚、 総コーナー数は100ヶ以上、容量8.2ギガの暴発HP!うっかり足を踏み入れたのも何かの縁、この超ド級・ 文芸天国にトコトンつきあってもらいましょう!そう、毒を喰らわば皿までッ!ビバ、アート・サンダー!! (この世は芸術であふれ返っている!人間に他者への共感力があるからだ。芸術は人類が分かりあえる証拠! 人間は民族や文化が違っても、相違点より共通点の方がはるかに多い。常にこれを忘れちゃいけない!) |
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| 【2月10日のおすすめ番組】★はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※グーグル ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※NHK教育テレビは名称が“Eテレ”に変わりました! ●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組! ●19時57分民放『四大陸フィギュアスケート選手権2012』…男子シングル・ショートプログラムの模様をオンエア。 ★21時民放映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』…社会から迫害されても人類との共存を目指すミュータント(特殊能力者)の孤独、悲しみ、葛藤を描いた力作。長寿の彼らが、南北戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争に参戦していくオープニング・シーンに鳥肌。 ●21時『世界遺産・時を刻む 歌〜心を養う2000年の調べ』…文字を持たず歌で民族の歴史・誇り・心を伝えてきた中国のトン族。2000年に渡って独特の節回しの恋唄や労働歌を受け継いできた人々の、元日の村対抗歌合戦を紹介。選抜メンバーが村の誇りをかけて熱唱。 ●22時NHK『世界ふれあい街歩き アレキパ・ペルー』…白い火山岩で築かれた白亜の街、旧インカ帝国の都市アレキパをそぞろ歩き。 ●22時Eテレ『にっぽんの芸能 歌舞伎“女殺油地獄”』…古典芸能の傑作を15分間で分かりやすく紹介。和楽器版「ボレロ」もオンエア。 【2月11日のおすすめ番組】 ● |
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『それがどうした!』は僕の大好きな言葉のひとつだ。これを学ぶにはずいぶんかかった
けど、一度コツがわかれば、もう二度と忘れることはない(アンディ・ウォーホル)画家 |
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残月徒然日記(最新文芸情報) ★ほっこり更新!日々前進!笑門福来!★ 『ハチョ〜ッ!皆様の御訪問をお待ちしておりました〜ッ!ガルルルル…(体調や ペース配分を考えて、ごゆっくりどうぞ)』 2月8日…『ブレードランナー』『エイリアン』など傑作SF映画を世に送ったリドリー・スコット監督の新作SF映画『プロメテウス』の予告編(1分11秒)が公開された!内容的には『エイリアン』第1作の前日談になるそうだ。緊張感漂いまくりの予告編に見入った。日本公開は8月! //参加資格15〜17歳限定の若手バレエ・ダンサーの登竜門、スイス・ローザンヌ国際バレエコンクールで神奈川県の高校2年生・菅井円加さんが優勝!第1次審査に合格した19カ国79人が競い合い、決勝に21人が選出。その中で、審査員9人の「全員一致」という圧勝!欧州には国立バレエ学校があるけど日本にはない。そのハンディを突き破った。この権威あるコンクールで日本人が1位になったのは熊川哲也さん以来23年ぶり。菅井さんが凄いのは古典舞踊部門だけじゃなく、現代舞踊部門でも1位を獲ったこと!クラシックもOK、モダンもOKという実力派。国内のコンクールを総なめし、初めての海外大会でいきなりの栄冠。優勝者は有名バレエ団への入団が1年間無料で認められるため、英国ロイヤルバレエを希望しているとのこと。天性の才能もあると思うけど、ニュースのインタビューを見ていると、3歳の頃から毎日5時間練習していたり、バレエ教室の友人が「高校に通いながら、みんなが帰ってからも夜11時半まで1人で練習している」と感服していたり、超努力型の天才という印象。コチラ (1分12秒)のYouTube動画は今回のローザンヌの模様を、そしてコチラ(1分)では国内大会の模様がアップされている。手足の伸びやかさ、柔らかさがが尋常ではなく、素晴らしい表現力。今後の活躍が非常に楽しみ! //ディズニー社が3月17日に無料BS新チャンネル「Dlife(ディーライフ)」を開局する。スカパーやWOWOWなど有料BSが多いなか、人気の海外ドラマやバラエティーを無料で放送するそうだ。外資系初の無料チャンネルが黒船となり、現行の有料BSがもうちょい安くなるといいな。 //今日だけでアクセスが5万件を突破したので、何が起こったのかとドギマギしてたら、グーグルのトップページが江戸時代の画家・伊藤若冲になってたんですね。アクセスはこのページに集中してました。グーグル先生、恐るべし! 2月7日…(2/6のつづき・ラスト〜初回は1/29) 1987年10月、冒頭に記した秋の沖縄国体が始まる。日本ソフトボール協会会長の弘瀬勝氏は、競技会場となった読谷村に対して、「日の丸掲揚、君が代斉唱をしなければ別の場所で開催する。他県での開催も考えられる」と通告し、何年も前から国体開催の準備をしてきた村長は苦悩の末に従うことを選んだ。 弘瀬氏が競技前日にチビチリガマ参拝を行うことが発表されると、集団自決で家族を失った村民が“参拝を阻止しよう”と話し合った。ガマの前に集まったソフトボール協会関係者に知花さんは「ここは日の丸・君が代によって教育された村民が多数自決した場所だ。そこに参拝するということが、どういうことなのか考えてほしい」と訴え、弘瀬氏には「日の丸を押しつけたあなたがなぜ参拝するのか」と抗議した。 この翌日、知花さんは野球場で日の丸を下ろし火を放った。胸の内に、読谷高校卒業式の女生徒の行為に、大人として応える義務があるという思いもあった。知花さんは警察出頭前に会見を開き、“読谷村は米軍の上陸地点だった”“今も村の47%が米軍基地”と切り出した。 「沖縄は天皇・日の丸・君が代によって、徹底的に教育され『動物的忠誠心』とまで言われたほどに、戦争に動員されていった。その結果が20万人の戦死者であり、集団自決なのです」「集団自決は自分が愛するからこそ、自分の手にかけていくという、親が自分の子どもを、兄弟を手にかけていくという、想像を絶する悲しい出来事です」「日の丸を先頭に君が代を歌い、天皇を崇拝し、総動員されていったのが沖縄戦なのです」。そして、同地に住む者として日の丸掲揚は受け入れられないこと、スポーツに『日の丸・君が代』は必要ないこと、読谷村は国体成功のために一丸となって準備を進めてきたことを語った。 この事件は大きな波紋を呼んだ。脅迫電話が続き、2日後の深夜に知花さんが経営するスーパーが放火され、店舗の一部が焼けた。6日後には、右翼が真っ昼間にハンマーを手に店に殴り込みをかけ、買い物客がいる前で店内をメチャクチャに破壊した。そして右翼はこともあろうに、集団自決のあったチビチリガマ前の『世代を結ぶ平和の像』を無惨に砕き、銛(もり)を地に突き立て「国旗燃ヤス村二平和ワ早スギル天諌(てんちゅう)下ス」と書かれたビラが貼り付けられた。 /前述したように、僕はこれらの報道をずっと新聞やニュースで見ていたので、“政府はめちゃくちゃなことをする”と憤っていた。ロードローラーで人の心を押し潰していくように見えた。そして、国旗国歌法が可決する際の「政府は国旗・国歌の法制化に当たり、国旗の掲揚に関し義務づけなどを行うことは考えておりません」という首相答弁が“なかったこと”にされていく過程をリアルタイムで見てきた。今だって全国の0.6パーセントの面積しかない沖縄の地に、75パーセントもの米軍基地が集中しており、素直に日の丸・君が代に向き合えない人がいると思う。普天間のことにしろ、政府の冷淡な対応が続いているし。こうした、戦中、戦後の経緯を踏まえて、不起立教師は立てないでいる。愛国心がないからじゃない、苦しみを感じている人に共感できるからだ。旗や歌は愛国心を計るバロメーターではなく、自国の文化への深い愛こそが、真の愛国心だと僕は思っている。 ※米国の星条旗焼却写真から読谷村の日の丸焼却事件を思い出し、この長いコラムになりました。最後まで読んで下さり有難うございます。m(_ _)m 2月6日…(2/5のつづき〜初回は1/29) そして、通達の翌々年(1987年3月※国体の半年前)、卒業式を迎えて沖縄では生徒達の反乱が続発した。 ●北谷高校…卒業生400人が「日の丸掲揚」に抗議し、会場内に入らず外で待機。学校側が掲揚を断念したことで、卒業生は会場内に入り大きな拍手の中で式が始まった。 ●中部高校…全卒業生が「会場に日の丸があれば、舞台の菊の花を撤去して抗議の意思を表そう」と事前に申し合わせ、一人一人が菊の花を持って退場。さらに一人の卒業生が日の丸を舞台の下に放り投げた。教頭と生徒との言い合いの後、ついに卒業生が「もう式はやらなくていい」と一斉に退場。結局、掲揚は中止され卒業式が再開された ●読谷高校…女子生徒が壇上から日の丸を引き下ろし、友人と共に3人で旗の撤去を訴える。その生徒に向かって教頭は「あんた、成人だったらこれは犯罪行為だよ」と叱りつけると、生徒は「誰が賛成しましたか!生徒は賛成しましたか!」と叫ぶ(卒業式の主役である生徒には掲揚について何の説明もなかった)。彼女は会場を飛び出すと、旗を体育館横のドブに突っ込んで塀の外に投げ捨てた。この様子が記録された『ゆんたんざ沖縄』(6分)がYouTubeにアップされていた。この動画だけいきなり見ると、ドライな人は彼女の絶叫に、“何を熱くなってるんだ”と引いてしまうかも知れないけど、背景にある読谷村の筆舌に尽くし難い歴史を考えると気持ちを分かってもらえると思う。事件後、読谷村では女学生を非難する声は出ず、賞賛の拍手が圧倒的だった。 6月、塩川文部大臣(塩じい)が教育委員会総会で「国旗・国歌を大切にする教育を積極的に進めてほしい」と要請。 8月、沖縄国体が近づき今度は「君が代」が問題となってくる。 ●豊見城中学校…吹奏楽部の一部生徒が君が代の練習を断り、国体開会式の参加を取り消された。部員は一人ずつ職員室に呼ばれ「演奏するか、しないか」を問われ、親から「国体に出られるかどうかの踏み絵にするのはおかしい」と声があがった。 10月、国体2週間前。 ●沖縄市立山内中学校…テニス競技の開会式で君が代合唱予定の女子生徒たちが斉唱を拒否し合同練習がストップ。「学校が歌えと命令したら絶対に国体に出ない」と反発。 ●浦添市立仲西中学校…吹奏楽部の生徒たちが演奏を拒否し、国体事務局が父母に演奏させるよう要請する。生徒は最後まで君が代演奏を拒否したため、国体当日は電子オルガンの演奏に差し替えられた。(つづく) 2月5日…(2/1のつづき〜初回は1/29) 米国の若者が星条旗を焼却した事件をきっかけに、日記で諸外国の国旗・国歌の取り扱いを考察してきた本稿も、いよいよ佳境に。 /先日、ある人から「不起立教師は、たかが1分間起立して口をパクパクする真似がどうして出来ないのか。それで角が立たず丸く収まるのに」と質問され、結局そこのところが伝えきれてないから、僕がいくらここで憲法第19条(心の自由の保護)の価値を訴えても、教師の苦悩が届き難いのだと感じた。そして、僕は一番大事なことを語り忘れていたことに気づいた。日の丸・君が代を教育現場に導入するに当たって、生徒がどれほど反発したかということだ。不起立教師の話ばかりで、生徒のことを語っていなかった。1985年から卒業式での義務づけが始まり、僕はその時高校3年だったから、当時の混乱をすべて覚えている。特に沖縄では立て続けに大きな事件が起きたので、それを紹介することで、不起立教師に貼られている“変わり者”“自己中心者”というレッテルが正当なものではないことを証明したい。 /1987年10月26日、沖縄県読谷村(よみたんそん)でその“事件”は起きた。沖縄初の国体において、ソフトボール競技の開始式の最中に、スコアボード上の日の丸を地元住民の知花昌一さん(当時39歳/スーパー経営)が引きずり下ろしライターで焼却したんだ。知花さんは“国体の開始を15分遅らせた”ことを理由に威力業務妨害で逮捕された。何が知花さんを駆り立てたのか。 太平洋戦争の沖縄戦では県民約60万人のうち、現地徴兵された島民も含めて20万人が死んだ。実に、3人に1人だ。米軍が上陸したのがまさにこの読谷村であり、日本軍が本土上陸の時間稼ぎのために内陸部へ撤退した後、取り残された村民はガマと呼ばれる2つの洞窟に逃げ込んだ。シムクガマに逃げ込んだ約千人に対し米軍が投降を呼びかけると、人々は「米兵は赤鬼」「降伏者は非国民」と日本軍から教え込まれていた為に、投降を拒否して竹槍で突撃しようとした。偶然、避難民の中にハワイへの出稼経験者2人がいて(比嘉平治氏、比嘉平三氏)、「アメリカ兵は一般人を殺害しない」と人々を説得し、さらに2人が米軍と交渉したことで、 殆どの住民が助かった。 だが、もう1つのチピチリガマでは「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」と82名が集団自決してしまう。このうち半数以上の49名が子どもだった。自決と言っても赤ちゃんは自分で死ねない。“米兵に殺されるくらいなら自分の手で”と親たちは我が子を包丁、鎌、ナイフで刺し、油に火を放った(最初に18歳の娘さんが「お母さん、私を殺して」と叫び、それが引き金となって集団自決が始まった)。 それから27年後の1972年5月15日、沖縄は日本に返還された。島民は米軍基地が撤去されると期待したが、変わったのは国籍だけで基地の大半はそのまま残った。「本土防衛の捨て石となって県民20万が死んだのに…」と、沖縄の人々には日本政府への不信と失望が渦巻いた。復帰の13年後(1985年)、中曽根首相が靖国神社を公式参拝し、文部省は全国の公立学校に式典での日の丸掲揚、君が代斉唱を徹底するよう初めて通達を出す。2年後の沖縄国体に皇太子が出席するため、日の丸・君が代なしで国体を行う訳にいかなかったという背景もある(正式に日の丸と君が代が国旗・国歌となったのは、これより14年後の1999年)。この通達を受けて沖縄の教育現場では大混乱が起きた。1985年時点で、掲揚・斉唱している学校はゼロ。県教育委員会から校長や教頭に猛烈な圧力がかかった。(つづく) 2月4日…ゴッホの伝記ページを作成にするにあたって、書簡集や同時代の画家の証言など読みまくってるんだけど、めさめさグッと来たのは親友の若い画家ベルナール(11歳年下)が記録した葬儀の様子。ゴッホは37歳で自殺したので、ベルナールは当時26歳。青年に殉教者の死は強いインパクトを与えた。葬儀は真夏の7月末、ヒマワリの季節だった。「遺体が安置された部屋の壁には、晩年の作品すべてが掛けられていた。それは彼を取り巻く後光のように見えたが、絵が輝かしく天才的であるだけに、彼の死は我々画家にとっていっそう悲しいものだった。棺には質素な白布が掛けられ、大量の花が置かれていた。それは彼が愛したヒマワリや黄色のダリアなど黄色の花ばかりだった。黄色は彼の好きな色で、彼が芸術作品の中だけでなく、人々の心の中にもあると考えた光の象徴だった」「午後3時に遺体は友人たちの手で霊柩車に運ばれた。(弟の)テオがずっとすすり泣いているのが哀れだった…。外は狂おしいほど太陽が照りつけていた。私たちは故人の人柄について、彼の芸術家としての勇気、画家の共同体の夢、彼から受けた影響について語り合いながらオーヴェールの丘を登った。彼が葬られる共同墓地はまだ新しく、新しい墓標が点在しているだけだった。青空の下、収穫間近の麦畑が眼下に広がっていた。気候はまさに彼の好みにぴったりで、彼はまだ幸福に生きられたのにと思わずにはいられなかった」。葬儀には画家ピサロや画材屋タンギー翁らも参列し、埋葬時にゴッホの数少ない友人・ガシェ医師は、涙に暮れながら告別の言葉を捧げた。「彼は誠実な人間で、とても偉大な芸術家だった。彼には人間性と芸術というたった2つの目的しかなかった」。 2月3日…女流画家シュザンヌ・ヴァラドン(ユトリロの母)が、パリの画塾でゴッホを目撃した時の話を読んで、ゴッホの孤独感がヒシヒシと伝わってきた。「彼は(画塾に)重いカンバスを抱えてやってくると、光線の具合の良さそうな片隅に立てかけ、誰か(他の画家たち)が注意を払ってくれるのを待っていた。しかし、誰もそれを気にとめないでいると、絵に向かい合って座り、会話には殆ど加わらず、みんなの視線をうかがい、やがて疲れ切ってその最新作を抱えて立ち去った。けれども次の週にはまたやって来て、同じパントマイムを繰り返した」。うーん、切ない…。//ゴッホに関するド本気熱血ページを作成中で、それで更新に時間がかかってます。 2月2日…シリアが大変なことになっている。昨年3月から独裁者アサドに対する反政府デモが続き、これまでに政権側の激しい弾圧で5千人以上が殺害されてきた。そして、とうとう1日で300人以上の市民が犠牲になる事件が発生。迫撃砲などで無差別攻撃が行われたという。/一刻も早く国際社会が一丸となり、さらなる市民虐殺を止めさせなきゃいけない事態なのに、国連安保理が緊急採決したアサド政権への「人権侵害の即時停止要求」を、信じ難いことにロシアと中国が「あくまでも内政問題」として拒否権を発動、安保理決議案は否決された!勘弁して欲しい。ロシアと中国の人権軽視は目に余るし、米国はいつもイスラエル批判に拒否権を使うし、もう5大国から拒否権を奪うべき。あの拒否権のおかげで、丸腰の市民を殺すような狂った弾圧を繰り返す政権が延命され、独裁者にも“国連は黙認してくれる”と誤ったメッセージを伝えることになる。 //ロシアで大規模「反プーチン」集会!全力で支持!氷点下20度にもかかわらず12万人以上が参加し、これはソ連崩壊後最大規模のものという。ロシアにも真の民主化の春が来ますように! 2月1日…(1/30のつづき・その3)米国の若者が星条旗を焼却している写真をきっかけに、では米国以外の主要国はどのように学校で国旗・国歌を扱っているのかを調べてみた。橋下氏&大阪維新の会が成立を狙っている“君が代不起立教師は解雇”条例と比較したいという気持ちもあった。 ●イギリス (国旗)学校内に国旗が掲げられたり、学校行事において国旗が掲揚されることはない。 (国歌)学校行事において演奏されることはない。 ●ドイツ (国旗)特に規定はなく各州に扱いは任されている。 (国歌)同上。 ●フランス (国旗)国旗掲揚の義務を定める法令はないが、全ての公的機関で掲揚。 (国歌)通常、学校では演奏されない。 ●イタリア (国旗)公立学校では正面入り口上部に掲揚されている。 (国歌)通常、演奏される機会はない。 → |
●ロシア (国旗)学校での国旗掲揚を義務づけた法令はないが式典で掲揚。 (国歌)学校での国歌演奏を義務づけた法令はないが式典で演奏。 ●中国 (国旗)学校は毎日国旗を掲揚し、また毎週一度及び特別な記念日に国旗掲揚の儀式を行わなければならない。※通常、毎月曜に儀式。 (国歌)学校は国旗掲揚の儀式及び慶賀の式典、スポーツ大会等において、国歌の斉唱を求められている。 ※ここまでの主要国のソースは、前回同様1999年に作成された旧文部省のレポート。 ●日本 (国旗)政府指導により学校式典で掲揚。 (国歌)政府指導により学校式典で演奏。橋下氏は起立しない教職員は例外なくクビにすると明言、条例が可決目前。 このように、欧州では国旗に比べて国歌の扱いがアバウトなのが分かる。英国ではそもそも学校行事で掲揚・演奏自体がなかったりする。逆に突出して厳格なのは一党独裁政権の中国だけど、大阪の場合はさらにそれの上をいく「解雇」という、世界でも類を見ない罰則規定を導入しようとしている。中国よりも内心の自由をないがしろにすることについて、橋下・石原氏の意見を聞いてみたい。「中国の国歌・国旗強制は悪、日本の国歌・国旗強制は善」って言うのかな。教育社会学者の藤森修一氏はもっと多くの諸外国における国旗国歌の扱いについて調査しており、リンク先の後半で紹介されている(調査データは1985年のものでちょっと古い。でも参考になる)。何カ所か恣意的(左派寄り)であってもデータが丸ごと間違っていると反証している人は見当たらず、一定の信憑性はあると思う。(つづく) //橋下市長が自分の退職金3953万円を84%カットして629万円へ減額する方針を明らかに。こういうところは本当にスゴイ。どこの地方自治体も財政事情がピンチなんだから、本来高額退職金はあり得ないんだけど、なかなか自ら身を切ることは言い出せないもの。松井一郎大阪府知事も先に85%カットを宣言しており、まことに天晴れ。 //カナダの島で撮影されたセントバーナード42匹との散歩(2分)、ビジュアル的なインパクトもさることながらコメントの呼吸描写=HAHUHAUの繰り返しに噴いた(笑)。 //日本の秘境画像を集めたまとめサイトを見て、無性に旅に出たくなった。関西在住なのに白髭神社のこと知らなかった。北海道の釧網本線、乗ってみたいなぁ。竹田城址はかなり幸運じゃないとラピュタ状態は見られないとのこと。 1月31日…大袈裟かもしれないけど、日曜に『平清盛』が見られるだけで、一週間頑張れる。『龍馬伝』の時もそうだった。昔なら月曜のジャンプ発売が、本来は憂鬱な月曜を“待望の月曜”に変えてくれていた。12月までずっとこの楽しみがあると思うだけでモチベーションが上がる。/『清盛』第4回は、武士として初めて帝に謁見できる殿上人に出世した忠盛(清盛の父@中井貴一)が、武士を見下し差別する貴族たちの前で舞いを踊らされ、馬鹿にされ、酒を顔にぶっかけられ、それでも舞い続けて滑って尻もちをつくシーンが強烈だった。側でその姿を見ていた清盛は父を情けないと思っていたが、物語が進むなかで、いかに踊り続けていた父が“大人”であったか、カッコ良かったかを理解する。/いつもは中井貴一のカリスマ演技がズバ抜けて印象に残ったけど、今回は源氏の棟梁である源為義役の小日向文世の名演も光っていた!この大河では平家全盛期の源氏がいかに辛酸を舐めていたかが描かれており、虐げられた源氏が後に大逆転することが分かっていても同情してしまう。小日向さんはトホホな役柄がめちゃくちゃ上手い。/このドラマは何度も「この王家の犬め!」とか「わしは王家の犬では終わりたくない」という台詞が出てくる。放送開始時、天皇を王と呼ぶことが一部で問題にされていたけど、「この天皇の犬め!」「いつか皇室にに思い知らせる」なんて、そんな台詞を大声で連呼するドラマをNHKでは作れなかったと思う。その点からも王家で統一して良かったんじゃないかな。/文芸ジャンキーとして嬉しかったのは、和歌のシーンで武士の佐藤義清(藤木直人)が活躍する描写があったこと。あの佐藤義清こそ、後の天才歌人・西行!こんなに早い段階から西行にスポットが当たって嬉しい。日本史上最凶の怨霊とされる崇徳帝も登場したし、今後が益々楽しみになった! //昨日の“国旗・国歌”のつづきは明日に。仕事終わらず…。 //なんという東北の豪雪。温暖化なのにどうして?と疑問に感じていたら、温暖化で北極海の氷が減ると低気圧の進路が変わり、日本近辺に寒気が入りやすくなるんだって。(参照記事) //ジョジョ4部のジオラマ『JOJORAMA』公式サイトの超ミニゲーム“由花子のデラックス・クイズ”がツボった。緊張感あるなぁ。ワンゲームにつき4問出題。 1月30日…(つづき・その2)アメリカ合衆国憲法は1788年に発効した世界最古の成文憲法。成立の3年後(1791年※モーツァルト没年)、“連邦政府の権限が強くなり過ぎないよう制限をかける”ことを目的に、トマス・ジェファーソンらが提案した人権保障規定『権利章典』(修正10条)が実施された。最も有名なのは“修正第1条”で、市民の信教、言論、出版、集会の自由、請願権を保障している。「連邦議会は国教を樹立してはならない。信教上の自由な行為を禁止する法律を制定してはならない。言論や出版の自由、人民が平穏に集会し、また苦痛の救済を求めるため政府に請願する権利を侵す法律を制定してはならない」(修正第1条)。 それから約150年後、戦時中の1943年にウェストバージニア州の学校において、宗教上の理由で星条旗への表敬を拒んだバーネット姉妹が退学処分となり裁判になった(国旗を国家の偶像と見なした姉妹は、偶像礼拝を禁じた戒律に従った)。このバーネット事件の連邦最高裁判決は「国旗への表敬強制は憲法修正第1条の目的である、知性および精神の領域を侵犯するものである」。 以降、近年に至るまで、数多くの同様の判決が出た。以下は、教育社会学者の藤森修一氏がまとめた星条旗に関する判決一覧。 ●1970年 フロリダ地裁判決 「国旗への宣誓式での起立拒否は、合衆国憲法で保障された権利」 ●1977年 マサチューセッツ州最高裁 「バーネット事件で認められた子どもの権利は教師にも適用される。教師は、信仰と表現の自由に基づき、国旗への宣誓に対して沈黙する権利を有する」 ●1977年 ニューヨーク連邦地裁 「国歌吹奏の中で、星条旗が掲揚されるとき、起立・着席の選択は個人の自由である」 ●1989年 連邦最高裁判決(テキサス州法が国旗焼却を犯罪としていることへの判断) 「我々は国旗への冒涜行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。これを罰することは、この大切な象徴が表すところの自由を損なうことになる」(カジポン注。僕が控えた当時の新聞記事には次の一文もあった「星条旗はこれを侮蔑視する者さえも保護する」。同判決には条件がある※詳細後述) すると、この判決に不満を持った米の政治家が、同年秋に上院で国旗焼却を罰する“国旗保護法”を成立させた。そして…。 ●1989年 連邦最高裁判決(“国旗保護法”に対する判断) 「国旗を床に敷いたり、踏みつけたとしても、表現の自由として保護されるものであり、国旗の上を歩く自由も保証される」 ●1990年 連邦最高裁判決 「連邦議会が成立させた国旗保護法は言論の自由を定めた憲法修正1条に違反する」※詳細後述 以上、WEBから要約。本当にこの通りなら、実にリベラルな判決で個人的には嬉しいんだけど、1999年に文部省(当時)がまとめた資料を見て、僕は混乱した。『4.諸外国における国旗,国歌の取扱い(1)』という項目の米国を見ると、「(国旗の)尊重義務及び侮辱に対する罰則も連邦法で規定」とあった。うおーい!罰則あるじゃん!そこでさらに調べ続けて、ついにヒントとなる貴重サイトに出合った。この問題を徹底的に調べている人がいた!1989年のテキサス州法・国旗焼却罪に対する連邦最高裁の判断は、「政治的デモンストレーションに適用される限りにおいて違憲」というものだった。つまり、イタズラなどで焼却するのは有罪、政治的デモンストレーションで焼却するのは無罪ということだ。そしてこの判決に反発して連邦議会が同年に制定した国旗保護法についての1990年の連邦最高裁判断は、「国旗保護法という法令自体は合憲だけど、やはり政治的主張で焼却した者を罰するのは違憲」というもの。藤森氏のまとめだけ見ると、まるで米国では国旗に何をしても良いみたいに思えるけど、国旗冒涜に関する罪は存在している。あのまとめを好意的に解釈すると、「国旗焼却という行為は政治的アピールしか考えられず、しかもその場合は無罪なんだから、事実上、米国では国旗に何をしても許されると言っていい」となるんだろうけど、やはりそれでは説明不足というか、保守派から「まるで国旗保護法そのものに違憲判決が出ているような書き方だ!」って叩かれると思う。ちなみに、米国において国旗を掲揚しなかった場合の罰則規定は見当たらなかったとのこと。 /あと、先の文部省ページによると、 「(3)連邦法により,国旗掲揚中の国歌演奏に際しては,国旗に向かって起立することが規定されている(学校での義務付け規定は特にない)」 とのこと。(学校での義務付け規定は特にない)の一文は文部省が入れたもの。掲揚&演奏中は起立する義務はあるけど、学校式典で掲揚・演奏を義務づける規定はないということか。 (つづく。このテーマ、あと2回取り上げマス) //マンガ『HUNTER×HUNTER』のコスプレ集(ゾルディック・ファミリー/使用人/キメラ=アント編/王とコムギ)、どれも完成度の高さに驚愕。未読の人には伝わり難いかも知れないけど、衣装だけじゃなく、原作キャラが持ってる独自の雰囲気まで再現できてる人も多いッス!(リンク元) 1月29日…米国ではCEO(企業トップ)1人あたりの年収は、1970年に労働者45人分=社員が500万なら2億2500万だったのが、2006年は1723人分=86億円(!)まで超爆増。ここ30年でとてつもない格差が生まれた。 /昨秋から始まった米の反格差デモは、真冬になってしばらく動きがなかった。このまま沈静化していくかと思いきや、昨日カリフォルニア州オークランド市で約400人が逮捕されるという過去最大規模の反格差デモが起きた。長期戦に備えて活動拠点を確保するため、寒さをしのげる空きビルを占拠しようとしたデモ隊と、これを阻止せんとした警官隊が衝突したんだ。残念なことに暴動に発展し、市役所に流れ込んだ一部デモ隊に内部が破壊された。反格差デモは徹底して「非暴力」を貫かないと、人々の幅広い支持を得られぬばかりか、権力側に弾圧の口実を与えることになる…。 /この騒動を伝えた報道写真の中に、アメリカ国旗を焼いているものがあり衝撃を受けた。国旗焼き捨ては君が代不起立どころじゃない過激なものだ。画像を見る限り焼いているのは米国の普通の青年たち。タリバン兵じゃない。果たして星条旗を焼く彼らは“反米的”で愛国心がないのか?僕が感じたのは、「1%の金持ちと99%の貧乏人という、今のアメリカは俺達の理想からかけ離れすぎている」という現状への怒りだ。国旗が憎いのではなく、旗が象徴する国の体制に対する抗議の意志。自国を愛するがゆえの行為であり、民主国家の“表現の自由”ここに見たりという思い。国旗は時と場所で意味合いが異なる。デモで焼却している彼らでも、五輪では1位選手の星条旗に感動すると思う。人々はそれが分かっているから、メデイアも彼らを売国奴と騒ぎ立てないのだろう。 /しかし、自由の国アメリカでも、以前は国旗焼却という行為が、表現の自由に含まれるかどうかが、連邦最高裁まで巻き込む騒ぎになったことがあった。明日の日記ではそのあたりを掘り下げようと思う。(つづく)
★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)
//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪緑の木々に赤いバラが見える/それは僕たちのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/青い空や白い雲を眺める僕/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空に美しく映え、行き交う人々の顔を染めている/友人たちが握手をして「ご機嫌いかが」と挨拶する姿が見える/彼らは心から言うのさ「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊が泣いているのが聴こえる/あの子たちが大きくなって/僕よりずっと沢山のことを学ぶだろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボ『Amazing Hand Shadow』(2分21秒)も泣かせます! ●特選レポ&動画…命の環の話//サービス残業問題//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//『YouTube Classic』//静止画像と思えないヘビの回転、テントウ虫//ミルクとパンダの赤ちゃん(53秒)//ウーマン・イン・アート(2分52秒)//『世界一周ダンス』(3分42秒)世界7大陸・39カ国をダンスで巡る。見終わって何とも言えない幸福感に包まれる動画。地球最高!※最新版もスゴイ!(4分半)//『SF名文句集』//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。
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※コメント書き込み中のコーナーがまだありますが、毎晩血ヘドを吐き白目をむき昇天するまでキーを 叩いていますんで、堪忍して下さい。タイトルの“ジャンキー”とは虜になった者、中毒者のことです。 現在準備中のコーナー…バレエ鑑賞入門、歌舞伎鑑賞入門、文楽鑑賞入門 |
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| アメリカ自然史博物館(NY)が制作した『The Known Universe』はヒマラヤ発→宇宙の果て→ヒマラヤ着を6分半で表現しており、美麗映像とコスモな音楽がめっさ心地良い!現世から遊離したような、神さま目線の浮遊感覚を味わった。ぜひ最大画面で壮大な旅を味わって欲しい。時々画面の下に出ているのは“光年”などの距離情報。地球の周囲の無数の軌道は人工衛星のもの。その後の軌道は月。70光年離れると青い光で包まれるけど、あれは人類の電波が現時点で届いている距離(つまりそれより遠い惑星に異星人がいても、UFOで来ない限り人類の存在に気づけない)。さらに離れると宇宙が扇状に見える。ホントは球形だけどまだ未観測部分があるため扇状に表示されているんだって。なんちゅう、贅沢なひととき! |
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『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が 斬新かつ複雑で、生命力に溢れていることを意味している』 by オスカー・ワイルド |

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●『戦争絶滅受合法案』(原案は1929年にデンマーク陸軍大将が起草したもの)
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。 1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。 2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。 3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。 4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。 5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。 付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。 (後年の妙案) ※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員に投票した有権者の資産でまかなうべし。
●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者 ●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父 ●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師) ※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。 |
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奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも
譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、
労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)
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| 《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》 〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、 “同じところ”を見るのが「芸術」〜 人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と 「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。 僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え 残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を 越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している! 芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学 や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。 こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!! ※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点は さらに多い」と付け加えて欲しい。 ※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいん です。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて! そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。 |
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| 善き人のためのソナタ | リトル・ミス・サンシャイン | ブラッド・ダイヤモンド | トンマッコルへようこそ | ツォツィ | シッコ ※激解説 |

