| 「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール) |
| 文芸ジャンキー・パラダイス http://kajipon.com since 1999.5.12
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![]() (一心に“罪と罰”を読み耽るグルミット氏) |
| 文芸ジャンキー・パラダイス(ジャンパラ)へようこそッ!!このサイトは映画、文学、音楽、マンガ、絵画等 あらゆる芸術ジャンルと、偉人たちの『お墓』情報を、ド根性文芸研究家カジポン・マルコ・残月(44)が、 鬼神の如く全世界へ紹介しまくる、愛と狂気と執念の電脳空間!旅&墓関連の掲載画像は怒涛の6000枚、 総コーナー数は100ヶ以上、容量8.2ギガの暴発HP!うっかり足を踏み入れたのも何かの縁、この超ド級・ 文芸天国にトコトンつきあってもらいましょう!そう、毒を喰らわば皿までッ!ビバ、アート・サンダー!! (この世は芸術であふれ返っている!人間に他者への共感力があるからだ。芸術は人類が分かりあえる証拠! 人間は民族や文化が違っても、相違点より共通点の方がはるかに多い。常にこれを忘れちゃいけない!) |
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毎日更新・人類恩人カレンダー(食前に彼らを讃える杯を!)※記号説明&年間分※1872年以前は旧暦
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| 【5月16日のおすすめ番組】★はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※musictonic ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※NHK教育テレビは名称が“Eテレ”に変わりました! ●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。 ●19時半BSプレミアム『美の壺 浅草』…浅草に今も残る「江戸の美学」を紹介。※江戸は世界最大の都市だった。 ●20時民放『ザ・今夜はヒストリー 真田一族の決断』…関ヶ原や大阪の陣で一族が東西に分裂した真田家をワイドショー形式で紹介。 ★21時BSプレミアム『極上美の饗宴 幕末明治 最後の浮世絵師〜芳年と清親の東京下町』…「最後の浮世絵師」と呼ばれた月岡芳年と小林清親。明治維新という時代の波に翻弄されながらも、美を追究し続けた2人! ●22時NHK『歴史秘話ヒストリア 美しき武将 戦国アニキの秘密』…戦国イケメンアニキ長宗我部元親と息子たちの知られざる実像。 ●22時55分NHK『探検バクモン 50年に1度のチャンス!姫路城を攻略せよ(後)』…現在姫路城は大修理中。今しか見られない裏側へ! ●23時Eテレ『100分de名著 カフカ“変身”(3)居場所がなくなるとき』…日常生活で居場所を失ってしまった時の恐ろしさを描きだす。 【5月17日のおすすめ番組】 ●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。 ●18時55分Eテレ『Rの法則 外国人高校生が見た!ちょっと不思議な日本の高校生活』…当たり前と思っていることを改めて見直す。 ●19時25分Eテレ『オトナへのトビラTV 知りたい!上手な言葉のマナー』…社会人らしい言葉遣いを高校生に伝授。司会・有吉弘行。 ★20時BSプレミアム『BS歴史館 夢と野望のクリエーター(1)平賀源内 江戸の最先端を突っ走れ』…江戸っ子・平賀源内はエレキテルの発明家にして日本初の油絵画家、コピーライター、イベントプランナー、人気作家。日本人が持つ可能性の極限に達した男にスポット。 ●22時BS-TBS『THEナンバー2〜歴史を動かした陰の主役たち 桂小五郎』…“桂小五郎”として長州藩を、“木戸孝允”として日本を導く。 ★23時Eテレ『仕事学のすすめ 姜尚中 人生哲学的仕事論(3)悩んだら本を読め』…古今東西の古典には読み継がれてきたことに意味があり、人生や仕事を理解するためのヒントが多い。読書によってぶれない価値観を磨く方法を伝授。 ●23時17分民放『ビーバップ!ハイヒール 辞書』…出版社によって辞書の個性も変化。様々な辞書トリビアを紹介。 |
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「現代でも愛を信じられますか?」「愛しか信じられんのが現代だろう」(映画『勝手にしやがれ』)
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★真上&右のアマゾン検索BOX ご利用の方へ(管理人より御礼) |
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残月徒然日記(最新文芸情報) ★ほっこり更新!日々前進!笑門福来!★ 『ハチョ〜ッ!皆様の御訪問をお待ちしておりました〜ッ!ガルルルル…(体調や ペース配分を考えて、ごゆっくりどうぞ)』
5月14日…この上に告知していますが、5月27日に青山霊園で開催される巡墓会に大阪から加わります(これで4回目の参加!)。主催の“探墓巡礼顕彰会”は歴史愛好家の団体で、幕末・明治維新期に活躍した故人を中心に墓参を行っています。この巡墓会の素晴らしいところは、単に墓前で合掌するだけじゃなく、故人の生涯を詳しく知る各分野のスペシャリストが、丁寧にその人物の魅力を語って下さることです。幕末に散った知名度の低い藩兵や西南戦争で奮戦した警視隊抜刀隊など、同巡墓会で知った偉人がたくさんいます(これほど知的好奇心が満たされまくりの企画を僕は他に知らない!)。定員は先着30名。興味がある方、是非一緒に墓参してみませんか。 //当サイトは一昨日、開設13年を迎えました。いつも足を運んで下さる皆さん、本当に有難うございます! 5月13日…今日は13時からサイト読者の映画ファンが大阪に集まり、お気に入り作品について熱くトーク!当初は17時までの予定でしたが、作品だけでなく男優・女優についても語る為に20時まで延長。7時間も一室にこもる長時間オフになりました(参加された方、お疲れ様でした!)。途中で30分ほどアカデミー賞の名スピーチ集を観た以外は、皆、ほぼノンストップで喋りっぱなし。映画ラブ爆発。参加者15人のうち6人が女性だったこともあり(昨秋の東京の同会は1人)、男女による着眼点の違いなど勉強になりました。 ●各自が選出した洋画と邦画のトップ3には次のような作品が登場!(個々の映画について好きな理由を語るという、実にシンプルなオフ会です) 【洋画3位】 ロッキー、フォレスト・ガンプ、アラビアのロレンス、カイロの紫のバラ、ポリス・ストーリー、ガタカ、パッチ・アダムス、2046、ショーン・オブ・ザ・デッド、ローカル・ヒーロー、ハリー・ポッター・シリーズ他。 【洋画2位】 ドラゴンへの道、マイ・フレンド・フォーエバー、ダークナイト、ターミネーター2、ウエスト・サイド物語、カッコーの巣の上で、ポリスアカデミー、猟奇的な彼女、シルバラード、グッバイ・レーニン!、トーチソング・トリロジー、ダンス・ウィズ・ウルブズ他。 【洋画1位】 ゴッドファーザー、ブレードランナー、点子ちゃんとアントン、バック・トゥ・ザ・フューチャー3、チャップリンの独裁者、フローズン・リバー、エイリアン、告発、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス、キリング・フィールド、俺たちに明日はない。 【邦画3位】 七人の侍、幸福の黄色いハンカチ、天国と地獄、宇宙兄弟、ジュブナイル、不知火検校、男はつらいよ望郷篇(第5作)他。 【邦画2位】 容疑者Xの献身、手紙、東京ゴッドファーザーズ、甦る金狼、となりのトトロ、秋刀魚の味、タンポポ、おとうと、紅の豚、生きる他。 【邦画1位】 東京物語、山椒大夫、フラガール、砂の器、遙かなる山の呼び声、ゴジラ、攻殻機動隊、機動警察パトレイバー、銀河鉄道999、帰ってきたドラえもん、猫は生きている、乱。※第1位は個人的な体験が背景にあってのベストワン作品が多かったです。あと、参加者の方から「シネマ歌舞伎もなかなか素晴らしいですよ!」と情報を頂きました。役者さんの微妙な表情の変化がズームでよく見えるので、スクリーンで観る歌舞伎もいいかも! 【好きな男優】 ブルース・リー、ジョニー・デップ、“太陽と月に背いて”のディカプリオ、アンソニー・ホプキンス、ケヴィン・ベーコン、マイケル・J・フォックス、ケヴィン・スペイシー、ジム・キャリー、デヴィッド・シューリス、チョウ・ユンファ(笑うと口がハート型になるのがチャーム・ポイントとのこと!)。 【好きな女優】 ダイアン・キートン、ビビアン・リー、イザベル・アジャーニ(出た!)、ジョディ・フォスター、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェシカ・タンディ、ナタリー・ポートマン、ウーピー・ゴールドバーグ、チャン・ツィイー、スーザン・サランドン、メリル・ストリープ、ブリジット・フォンダ、メグ・ライアン、ヴァネッサ・レッドグレーブ、ミラ・ジョヴォヴィッチ。 ![]() 7時間でも足りない!(☆o☆) //今後のサイト・オフ会予定は、9月に大阪で「(25周年記念)ジョジョ学会@文芸ジャンキー」(波紋編主要キャラ&全スタンド使いの魅力を語り合ったり、SBR考察、懐かしの渋谷&大阪城ジョジョ立ちムービー上映、各自好きなキャラBEST5選出etc)、11月に東京で第3回映画ファン・オフ、12月に大阪で恒例の“お薦めアート”オフ会、そのように考えています。※7/28、仙台のジョジョ展の初日に行くつもり。“杜王新報”付きの特別前売り券はゲット済み! 5月12日…これまで四半世紀をかけて墓巡礼を行ってきた。でも、まだまだ墓参したい偉人・恩人はたくさんいる。いったい、墓所が分かっているのにまだ巡礼できてない人が、現時点でどれだくらい残っているのか?この1ヶ月ほど、徹底的に国内外の墓情報を調べてみた。その結果、国内に236名、海外に221名、合計457名の未墓参の人物がいることが判明。 僕はこれからも時間を作って墓巡礼を続けていくので、こちらの47都道府県の未巡礼リストに掲載されているお墓の近所にお住まいの方、墓地周辺で道に迷って涙目の大阪人を見かけたらお助け下さいませ。m(_ _)m /先のリストは墓所が分かっている人物。どこの県に眠っているのか不明だったり、鎌倉霊園の杉原千畝さん(戦時中に多数の亡命ユダヤ人を救った)など墓地が広大すぎて墓前に辿り着けない方が64名。なんとか手を合わせて感謝を伝えたいなぁ。 /海外の偉人で墓所や散骨地が不明な方は76名。語学堪能な方で海外のWEBを読める方、もしも墓情報に出合いましたら、どんな小さなものでも結構ですので、連絡を頂けると助かります。(T_T) 5月11日…世の中には、好きになった相手がたまたま同性であっただけなのに、それを理由に酷い中傷や差別を受けている人々が少なくない。北朝鮮など同性愛者は公開処刑だ。サウジアラビアやイランなどイスラム圏にも死刑を適用する国がある。“自由の国”アメリカでも、キリスト教保守を中心に同性愛者に厳しい態度をとる人が多い。各州で同性婚の是非をめぐって激しい論争が起きているなか、秋に大統領選を控えたオバマ大統領が同性婚の支持を明言。同性のカップルも異性婚と同様の権利を与えるべきと決断したんだ。これはとても勇気のいること。日本人の感覚では理解しにくいけど、米国には“憎しみ”のレベルまで同性愛者を毛嫌いしている人がいる。オバマ氏の発言は、銃社会の米国では、ヘタすれば暗殺されかねないもの。それだけに、マイノリティーの人々は大統領の言葉に強く力づけられたと思う。 //ウチのカーナビの地図が古くなって不便を感じているところに、新東名高速が開通したので、そろそろモデルチェンジしようか考えている今日この頃。ポータブル“GORILLA”の新型を待ってるんだけど、なかなかパナソニックが発表しないのでヤキモキ。そんな折、パイオニアがSF映画のような次世代カーナビを発表。ドライバーの目の前のプラスチック板にルートを照射し、フロントガラスの先に情報が見えるようにするという。これなら、チラチラとダッシュボードを見ずに済み、ずっと正面を向いていられる。とんでもなく高価と思ったら、4万ほどの違いらしく、発売後のクチコミを聞くまでカーナビ選びを保留。 //車関連では、手放しで目的地まで自動運転してくれる“グーグル・カー”も話題になっている。グーグル社が持っている航空写真の情報など、様々な地図情報とレーダーを駆使して走行させるという。実際にネバダ州が“自動走行車”の公道使用許可を出しており、夢物語ではなくなりそう。ただし、行き先から滞在時間まであらゆる情報がグーグル社にブッコ抜かれるだろうけど…(汗)。 //きっこさんの怒りのツイッターから。「国民が誰ひとり選んでいない豚が、ある日突然、総理大臣になって、国民の声を無視して1人で勝手に原発を再稼働させようとしたり消費税を増税しようとしたりする異常なる国、日本」「日本の火力発電の燃料は、石炭が約40%、天然ガスが約40%、石油が約15%、その他の燃料が約5%だけど、石炭と並んで燃料の主流になっている天然ガスを、日本はヨーロッパの2倍、アメリカの8倍というバカげた価格で買っている。交渉してヨーロッパ並みの価格にすれば値上げなど必要なくなる」。 //育児ブログのアクセス数が25万件を突破。様子を見に来て下さっている方、いつも有難うございます! 5月10日…(シネマ・レビューその3) ●『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』…1万点。おそらく今年のマイ・ベストワン。この映画が持つ“優しさ”は尋常ではない!主人公は911テロで父親(トム・ハンクス)を失った11歳の少年オスカー。でも、911テロは映画のメインテーマじゃない。父の遺品から出てきた“鍵”が、いったい何を開ける為のものなのか突き止める為、オスカーは僅かな手がかりを元にニューヨークを疾走する。彼はパニック障害を発症していて、地下鉄を利用したり橋を渡ることが出来ない。精神安定のためのタンバリンを持ち歩き、不安になった時はタンバリンを小さく振って自分を保つ。“鍵の穴探し”を通して、彼は様々な人と出会う。本来なら一生めぐり会うはずのなかった、何も接点のない人たち。主人公も、映画を観ている僕らも、次第に分かり始める--誰もが何かを失い、その喪失感を抱えながら今日を、そして明日を生きていることを。僕が新しさを感じたのは、従来このように他人との出会いを通して人生の深淵を知る物語は、長旅のロードムービーで描かれてきたこと。本作はニューヨーク市内という限られたエリアで、いわば身近に住んでいる見知らぬ人との出会いから、大きな人間愛を感じることができた。遠くへ旅をしなくても、世界を再発見することは出来るんだ。静かな快復・再生の物語。米国での評価は分かれた。911から10年しか経っておらず、映画の題材にするにはまだ早すぎたというか、一種あざとさを感じる人もいたと思う。でも、少なくとも僕の中は、そういう批判を“突破”したところにこの映画は到達した。制作スタッフに心から感謝。本当にありがとう。 ●『ジョン・カーター』…原作はバロウズの「火星のプリンセス」(1917年の作品!)。原作未読ゆえ、100年も前に火星を舞台にしたこんな壮大な物語が書かれていたことに仰天した。火星の弱い重力によってジャンプ力が増した主人公のアクションは躍動感があり面白かった。全編にわたってユーモアがあり冒険活劇を楽しく鑑賞。アメリカでは不発に終わったけど、3部構想らしいから、不入りが理由でこのままお蔵入りしないで欲しいな。75点。 ●『ブラック・スワン』…バレエを題材にしたサイコスリラー。『白鳥の湖』の主役は、清純なホワイト・スワンと魔性のブラック・スワンの1人2役をこなさねばならず、スワン役に抜擢された主人公(ナタリー・ポートマン)は、本番が近づくにつれて幻覚や妄想に囚われ、精神が崩壊していく。チャイコフスキーの素晴らしい音楽にのせて、ド緊迫した心理劇が展開。ポートマンの鬼気迫る演技に息を呑み、アカデミー主演女優賞に超納得(あの泣き顔の“への字”眉毛!)。年をとってバレエ団を追い出されるベテラン・ダンサーを演じていたのはウィノナ・ライダー。以前なら彼女が“追い出す側”の役柄だったのに、そういう部分でも時の流れの無情をより感じた。→ |
ダーレン・アロノフスキー監督の前作はプロレスラーの誇りを描いた『レスラー』。ウィキに載っていた監督の言葉にグッと来た。「ある者はレスリングは最低の芸術と言い、またある者はバレエを最高の芸術と呼ぶ。しかし、私にとって驚くべきことは、これらの世界両方のパフォーマーがいかに似通っているかである。どちらでも、パフォーマー自身の身体を信じられないほど使って何かを表現している」。85点。※この映画を掲示板やメールで薦めて下さった皆さん、有難うございました。 5月9日…(シネマ・レビューその2) ●『聯合艦隊司令長官 山本五十六〜太平洋戦争70年目の真実』…昨年、サイトに『日米近代史年表』をアップしただけに、ホットな気持ちで劇場へ足を運んだ。日米開戦に反対していたのに、不本意ながら開戦の当事者になってしまう難しい役を役所広司が抑えた演技で魅せた。また、山本同様に開戦に反対した海軍穏健派の重鎮、米内光政海軍大臣と井上成美軍務局長を、柄本明、柳葉敏郎が好演。 阿部寛がミッドウェーに散った山口多聞・第二航空戦隊司令官を演じたのも良い配役だった。真珠湾奇襲シーンは短いながらも最新CGを駆使して臨場感あり。観ていて心配になったのは、登場人物の説明不足。テロップが少ないので、戦史の知識が多少ないと“今喋ってるこの人は誰?何者?”の連続だと思う。もっと名前と肩書きを出せばいいのにと気を揉んだ。海軍メインとはいえ、陸軍側が殆ど描かれないため、あの戦争の全体像が見えず、作品がこじんまりとしていたのもやや残念。もっとこう、軍穏健派が陸軍・東條や海軍強硬派とガチ対立する、ヒリヒリ緊迫した場面を期待していた。本作で新鮮だったのは、戦争を煽ったメディアの業が描かれていたこと。従来の映画ではメディアの戦争責任がスルーされてきたからね。役所広司だからこそ140分が引き締まった。水饅頭、干し芋、茶漬け、西瓜、登場する食べ物が美味そう。79点。 ●『1911』…ジャッキー・チェンが映画出演100本記念に選んだ歴史巨編。清王朝が孫文らに打倒される辛亥革命を描く。あくまでも主人公は孫文でありジャッキーは友人役。劇中に出てくる孫文の演説はどれも説得力があり、映画と分かっていても聞き惚れてしまう(特に欧州要人を前に支援を得る場面)。日本人にはあまり馴染みのない20世紀初頭の中国近代史が分かって勉強になった。75点。 ●『マイウェイ 12000キロの真実』…圧巻の一言!95点献上!実話をベースにした作品。公式サイトや予告編に出ている情報なので書いてしまうけど、主人公は朝鮮人でありながら日本軍として動員され、ノモンハン(満州)でソ連軍の捕虜となって、今度はソ連兵としてドイツ軍と戦い、さらにスターリングラードでドイツ軍の捕虜となってノルマンディー海岸で連合軍の上陸部隊(大軍!)と戦う。6年間に3種類の軍服を着た壮絶すぎる人生。一本の映画でノモンハン、スターリングラード、D-DAYが描かれるだけで驚愕。戦闘シーンには『プライベート・ライアン』のスタッフが加わっていてリアリティ抜群。エキストラはのべ7千人以上。撮影で使用された空砲弾丸は4万5千発!監督は『シュリ』『ブラザー・フッド』などでシリアスな主題とエンターテイメント性を両立させた実力派カン・ジェギュ。監督いわく「戦争は残酷で恐ろしいもの。ゲームとは違う。だから適当に作ることはできない。作り手も本当につらい思いをし、観客もつらいと思いながら見る。戦争を美化してはいけないんです」。主演はチャン・ドンゴン。そして彼を日本人の視点で見ている帝国軍人役がオダギリジョー。反発しあう2人の男が逆境の中で友になっていく過程が丁寧に描かれている。満点じゃないのは、消化不良のマラソン・シーン(そんな話が出て来る)。実話と思っていたので、パンフでマラソンが架空と知って脱力。それ以外は、山本太郎の怪演も含めて見応え充分。(つづく) 5月8日…ここ数ヶ月に鑑賞した新作映画レビュー9本。 ●『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』…大満足。ドバイの世界一高い超高層ビル“ブルジュ・ハリーファ”(828m!スカイツリーでさえ634m)で展開されるアクション・シーンは、いまこうして映画を思い出しながらPCのキーを打ってるだけで手の平に汗が滲んでくる。高所恐怖症じゃなくても足がゾクゾク。冒頭の脱獄シーン(オープニングタイトルは鼻血モノ)からテンポ良く事件が続き、普通の映画ならラストにあるようなド派手アクションが途中に何度も出て来る。「えっ、まだ終わりじゃないの!?」と驚くこと数回。フルコースを食べた後に豪華な幕の内弁当がまだ出てくる。トム・クルーズは今年50歳。それでいてあの鍛えられたボディとシャープな動き。感服。ただ、ストーリーは後半になるほど失速。敵キャラの肉付けが弱く、倒しても達成感はなし。イーサンの装備品がゼロの状態から、どんな土地でもすぐに活動可能にさせるチームプレイは痛快!パート5、楽しみにしていマス。85点。 ●『ヒューゴの不思議な発明』…3D技術を最大限に活かした画面作りはさすが巨匠スコセッシ。カメラがプラットホームを突っ切り、奥行きのある時計台内部に入っていく冒頭に「おお〜ッ」。しかし、邦題が酷すぎる(原題は『Hugo』)。映画を観ながら“いつになったら不思議な発明をするんだろ”と思っていたので、発明シーンが皆無のまま終わってポカーン。しかも、直前にオンエアされたアカデミー賞授賞式の作品紹介ムービーに、少年の体がロボットに同化するシーン(夢オチ)が出てたので、僕は勝手に「ロボットが人間の心を持ち、少女を愛してしまう物語」と思い込んでいた!トンチンカンな邦題と、誤ったストーリー予想のため、ボタンを掛け違ったまま最後まで観てしまい感動できず…もったいないことをした。ネタバレになるので詳細は書かないけど、最後まで観ると映画への愛が溢れた作品ということが分かる。80点。 ●『アーティスト』…この21世紀にあってサイレント(無声映画)&白黒という意欲作。主演のジャン・デュジャルダンが見せる屈託のない笑顔は、いかにも愛すべき好人物という印象。劇中に登場する映画スタジオの人々は、オーバーアクションで笑わせてくれた。名犬アギーの大活躍も微笑ましい。ただ、今年のアカデミー賞を総ナメ(作品、監督、主演男優)にした作品ということで、あまりに観る前の期待が大きすぎた。“サイレント、白黒というハンディを吹き飛ばしてオスカーの頂点に輝いたんだから、空前絶後、観たことも聞いたこともないストーリー展開なんだろう”と思っていた。フタを開けてみると、時代の波から取り残されるスターの孤独という、これまでに幾度となく描かれてきたテーマの作品。仰天するようなドンデン返しがあるわけでもない。『ヒューゴ』と同様、個人的な思い込みによる自爆的な肩透かし(全く作品に非はない)で感動に至らず…もったいないことをした。繊細な内面表現など、現代の演出でサイレントに挑んだ意気込みに拍手。82点。(つづく) 5月7日…アメコミ・ヒーローが結集した映画『アベンジャーズ』、全米公開で新記録キターッ!封切り3日間の興行収入が約170億!日本公開は8月17日! 5月6日…今夏7月28日から仙台で開催される『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町』の公式ページがリニューアル!サイトの説明文によると「『ジョジョ』第1部から現在ウルトラジャンプ誌上で連載中の第8部「ジョジョリオン」まで100点以上の原画が展示」「この内容は、2012年10月に開催される東京展とは異なる独自の内容」「さらに、荒木氏本人の歴史や魅力に迫る展示や、『ジョジョ』第4部・第8部の舞台であり仙台市をモデルとしている「杜王町」をフィーチャーした「S市杜王町」ならではの展示を準備」「収益の一部は東日本大震災からの復興支援にあてられます」とのこと!うおおおお!大阪から仙台まで遠いけれど、これは四の五の言ってる場合じゃないっぽい。プロシュート兄貴なら「“観に行きたい”なんて言葉を使うな!“観に行った”なら使っていい!」って一喝するだろうな。 //“世界一有名な宇宙人写真”とされる「捕獲された宇宙人」(サルのような宇宙人がトレンチコートの2人に両手を掴まれてるヤツ)が合成のニセモノと判明とのこと。そうですか…そうなんですか…これもですか。ロマンがまたひとつ消えていく。でも記事の最後にあるように、“本物の写真だからこそあえて合成説を流している”という考え方にしがみつきたい気持ちも。 ★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)
//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪緑の木々に赤いバラが見える/それは僕たちのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/青い空や白い雲を眺める僕/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空に美しく映え、行き交う人々の顔を染めている/友人たちが握手をして「ご機嫌いかが」と挨拶する姿が見える/彼らは心から言うのさ「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊が泣いているのが聴こえる/あの子たちが大きくなって/僕よりずっと沢山のことを学ぶだろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボ『Amazing Hand Shadow』(2分21秒)も泣かせます! ●特選レポ&動画…命の環の話//サービス残業問題//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//『YouTube Classic』//静止画像と思えないヘビの回転、テントウ虫//ミルクとパンダの赤ちゃん(53秒)//ウーマン・イン・アート(2分52秒)//『世界一周ダンス』(3分42秒)世界7大陸・39カ国をダンスで巡る。見終わって何とも言えない幸福感に包まれる動画。地球最高!※最新版もスゴイ!(4分半)//『SF名文句集』//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。
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| ★マイ・ブックマーク/最近の期待DVD(レンタル開始日)&本&玩具 ●11月…ハリー・ポッターと死の秘宝2(11/16) ●12月…UCガンダム・4(12/2) ●1月…オペラ座の怪人・25周年ロンドン公演(1/25) ●2月…仏像可動フィギュア多聞天(2/1) ●3月…仏像可動フィギュア広目天(3/1) ●4月…ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(4/27) ●5月…宇宙戦艦ヤマト2199(5/25)/MG 1/100 RMS-108 マラサイ(5/25) ●6月…機動戦士ガンダムUC・5(6/8) ★【最新版アマゾンTOPランキング 一覧表】 ●08年の名品ベスト3…(ブルーレイ版)ブレードランナー・ファイナルカット/超像・承太郎(黒ver)/グレン・グールド限定BOX ●09年の名品ベスト3…イデオン総音楽集/ザ・ビートルズBOX/EX合金ウルトラホーク1号/スター・トレック&エンタープライズ号 ●10年の名品…美女と野獣スペシャル・エディション(10/9)/トイ・ストーリー3(11/3)/フィギュア・次元大介(11/15) ●11年の名品…岸辺露伴ルーブルへ行く/戦国無双3 Z/インサイド・ジョブ/アメトーーク17・ジョジョ芸人/奇妙なホラー映画論 |
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※コメント書き込み中のコーナーがまだありますが、毎晩血ヘドを吐き白目をむき昇天するまでキーを 叩いていますんで、堪忍して下さい。タイトルの“ジャンキー”とは虜になった者、中毒者のことです。 現在準備中のコーナー…バレエ鑑賞入門、歌舞伎鑑賞入門、文楽鑑賞入門 |
| 【 各種リンク 】※クラシックは「ユング君」 PART1(71個) お笑いフラッシュ他(44個) ★2012年のお薦め展覧会&美術館リンク集 |
| アメリカ自然史博物館(NY)が制作した『The Known Universe』はヒマラヤ発→宇宙の果て→ヒマラヤ着を6分半で表現しており、美麗映像とコスモな音楽がめっさ心地良い!現世から遊離したような、神さま目線の浮遊感覚を味わった。ぜひ最大画面で壮大な旅を味わって欲しい。時々画面の下に出ているのは“光年”などの距離情報。地球の周囲の無数の軌道は人工衛星のもの。その後の軌道は月。70光年離れると青い光で包まれるけど、あれは人類の電波が現時点で届いている距離(つまりそれより遠い惑星に異星人がいても、UFOで来ない限り人類の存在に気づけない)。さらに離れると宇宙が扇状に見える。ホントは球形だけどまだ未観測部分があるため扇状に表示されているんだって。なんちゅう、贅沢なひととき! |
★サイトのご意見、ご感想は homusa(アットマーク)gmail.com まで!※頂いたメールは必ず読んでいますが、非常に件数が多いため返信は難しい状況です。どうかご了承下さいませ (>_<) ※無記名は他の人と混同し、誤解、混乱の原因に。HNや仮名でも結構ですので、必ず記名して送って下さいね〜! ※ウイルス・メール対策の為、件名(タイトル)からは英字を抜いて送信お願いします m(_ _)m
『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が 斬新かつ複雑で、生命力に溢れていることを意味している』 by オスカー・ワイルド |
| ★国際基準(年間1ミリシーベルト)を放射線の安全な被曝量とした場合の 滞在時間・日 ※その場所にどれくらい滞在しても安全かという目安 0.11マイクロシーベルト…1年間 0.23マイクロシーベルト…6カ月 1.39マイクロシーベルト…1カ月 2.98マイクロシーベルト…2週間 5.95マイクロシーベルト…1週間 41.67マイクロシーベルト…1日 125マイクロシーベルト…8時間 1000マイクロ(1ミリ)シーベルト…1時間 |
★各種放射性物質が溜まる部位とその半減期 甲状腺=ヨウ素131(8日) 皮膚 =クリプトン85(10年) 肺 =プルトニウム239(24000年) 肝臓 =コバルト60(5年)/セリウム144(284日) 腎臓 =ルテニウム106(1年) 膵臓 =ポロニウム210(138日) 筋肉 =セシウム137(30年) 生殖腺=セシウム137(30年)/プルトニウム239(24000年) 骨 =ストロンチウム90(28年)/ラジウム226(1620年)/炭素14(5600年) |

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●『戦争絶滅受合法案』(原案は1929年にデンマーク陸軍大将が起草したもの)
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。 1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。 2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。 3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。 4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。 5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。 付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。 (後年の妙案) ※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員に投票した有権者の資産でまかなうべし。
●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者 ●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父 ●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師) ※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。 |
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奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも
譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、
労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)
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| 《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》 〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、 “同じところ”を見るのが「芸術」〜 人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と 「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。 僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え 残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を 越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している! 芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学 や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。 こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!! ※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点は さらに多い」と付け加えて欲しい。 ※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいん です。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて! そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。 |
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